太陽電池・太陽光発電評価試験

モジュール評価 | PID試験

肉眼では判別できない不具合を評価
PIDの耐性評価のプロフェッショナル

PID(Potential Induced Degradation)は、太陽電池モジュールのセルと金属フレームとの間の電位差によって発生する出力低下の不具合です。太陽電池モジュールのPIDでは、太陽電池モジュールの耐PID性能とシステム構成、太陽光発電設備周辺の環境条件によって、大きな問題となります。
PID対策として最もシンプルな方法は、充分な耐PID性能を持った太陽電池モジュールを使用することです。耐PID性能を評価するためにはPID試験が必要になります。ケミトックスでは、日本国内では最も早く、2011年からPID試験について取り組んできました。より厳しいケミトックス独自のPID試験方法を開発し、多くの太陽電池モジュールを評価しております。また、ケミトックスでは、ケミトックス法に限らず、IEC TS 62804-1のa法、b法をはじめ、あらゆるPID試験方法に対応いたします。

PID写真

高電圧ストレスが引き起こすPVモジュールのPID対策評価について


太陽電池モジュールの主な対象規格

試験名 参照規格
外観目視検査 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
接近性試験 IEC61730-2
切断性試験 IEC61730-2、UL1703
接地連続性試験 IEC61730-2、UL1703
インパルス試験 IEC61730-2
温度試験 IEC61730-2、UL1703
火災試験 IEC61730-2、UL1703
逆電流過負荷試験 IEC61730-2、UL1703
モジュール破壊試験 IEC61730-2
最大出力測定 IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
絶縁試験 IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
屋外暴露試験 IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
ホットスポット耐久試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646、UL1703
UVプレコンディショニング試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
温度サイクリング試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646、UL1703
結露凍結試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646、UL1703
高温高湿試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
端子強度試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61646
湿潤漏れ電流試験 IEC61215、IEC61215-2、IEC61646、UL1703
機械的負荷試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646、IEC62782CD
バイパスダイオード温度試験 IEC61730-2、IEC61215、IEC61215-2、IEC61646
ライトソーキング IEC61646
塩水噴霧試験 IEC61701、IEC 60068-2-52
EL画像検査
PID発生確認試験 IEC62804-1等
スネイルトレイル発生比較試験

お問い合わせ先
担当:望月 三也
TEL:0551-42-5061

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