安全性試験を安全に行う
RC安全試験室(鉄筋コンクリート構造体の安全試験室)
ケミトックスの北杜LiB試験センターでは、リチウムイオン電池の発火・破裂を伴う各種安全性試験を、鉄筋コンクリート構造の専用安全試験室にて実施しています。
このRC安全試験室は、幅4m × 奥行3m × 高さ3.5mの空間を有し、壁面および天井を厚さ200mmの鉄筋コンクリートで囲うことで、高エネルギー試験時の耐爆性・耐熱性を確保しています。天井部にはベントおよび排気口を設置し、試験時に発生する可燃性ガスや燃焼生成物を速やかに排出できる構造としています。
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対応可能な電池エネルギーは最大1200Wh(電池種・試験条件による)であり、単セルからモジュールクラスまで、幅広い評価が可能です。リチウムイオン電池の熱暴走(Thermal Runaway)の誘発、内部短絡発生時の挙動確認、発火・爆発時のエネルギー放出挙動の評価などを目的とした安全性確認として、製品開発段階から量産前評価まで幅広く活用されています。
高エネルギー密度化が進むリチウムイオン電池において、最悪事象を想定した実証評価は不可欠です。北杜LiB試験センターのRC安全試験室は、安全かつ再現性の高い試験環境を提供します。
●リチウムイオン電池の安全性試験項目
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- 外部短絡試験
- 過充電試験
- 強制放電試験・過放電試験
- 圧壊試験
- 釘刺し試験
- 振動試験
- 衝撃試験
- 温度サイクル試験(熱衝撃試験)
- 加熱試験
- 低圧試験
●安全性評価に関する規格
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- JIS C 8714
- JIS C 8715-2
- JIS C 62133-2, IEC 62133-2
- IEC 62281
- IEC 62619
- ISO 12405-3
- UN 38.3
- UN ECE R100-02 Part II
海外製のリチウムイオン電池の採用や販売をご検討中でしたら、安全性試験の実施をお勧めいたします。第三者試験機関として、公平公正に評価いたします。
リチウムイオン電池の性能評価
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リチウムイオン電池の安全性試験
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お問い合わせ先
担当:渡邊 仁、坂本 清彦
TEL:0551-45-6133




