強制放電試験・過放電試験
電池を使用する中でプラス(+)、マイナス(-)を誤って逆に接続してしまう人為的ミスは避けることができません。二次電池は逆接続後に充電してしまうことで、電池を強制放電してしまう恐れがあります。さらにリチウムイオン電池は高エネルギー密度であることから発火・破裂により大きな事故につながる可能性があります。強制放電試験・過放電試験では各セルや電池ブロックを逆側に充電する、つまり強制的に放電して過放電状態にします。そして結果として試験体がどのような挙動を見せるか、その安全性を試験します。
【各種規格と試験条件】
| 試験名 | 規格番号 | 条件 | 判定 |
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リチウムイオン電池 |
UL 2580 | 保護機能が作動するデバイス定格の95%で放電する | 発火、爆発、ベントなどがないこと |
| JIS C 8712 |
・SOC 0% |
発火又は破裂が |
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| JIS C 8715-2 |
・SOC 0% |
発火又は破裂が |
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| JIS C 62133-2 |
・SOC 0% |
発火又は破裂が |
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| UN 38.3 |
・SOC 0% |
試験後7日間に 分解および発火が発生しないこと |
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IEC 62660-2 |
・SOC 0% ・1.0 It A ・90分 電圧、電流、温度を記録する |
セルの状態 (発火や破裂の有無)を記録する |
ケミトックスでは上記規格に準じた試験だけでなく特殊な条件での試験実施も可能です。様々なご要望条件でのご依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
【過充電試験装置のスペック】
| 電圧出力範囲 | -60 V DC ~ +60 V DC |
| 電流出力範囲 | -30 A DC ~ +30 A DC |
| 電圧電流出力 範囲 | ![]() |
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| リチウムイオン電池の性能評価 | |
| リチウムイオン電池の安全性試験 | |
| 過充電、強制放電試験リーフレット |
お問い合わせ先
担当:渡邊 仁、坂本 清彦
TEL:0551-45-6133
| ご依頼の際は下記の試験依頼書にご記入のうえ、担当者にご送付ください。 | |
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