リチウムイオン電池 放電性能

■ 市販単電池に対する試験例

純正バッテリー、互換バッテリーで使用されている単電池を準備し、外部短絡試験を実施しました。

まずは充電性能についてです。0.5It Aの条件で、それぞれカタログ値に対して純正品95%(対2500mAh)、互換品92%(対1500mAh)となりました。この試験では80 mΩの外部抵抗を使用しました。

各電池の試験前の交流内部抵抗測定の結果は、純正品が14 mΩ、互換品は21 mΩと同程度でした。短絡電流の最高値もほぼ同程度でしたが、容量が異なるため放電時間は純正品約400秒、互換品約220秒と差があり、最高温度は20℃(純正品122℃、互換品102℃)の大きな差が見られました。 結果として、どちらも発火および破裂は起きませんでしたので、単電池においても安全であることが確認できました。

ケミトックスでは最大5000Aに対応した試験装置を導入し、単電池から組電池の試験を承っておりますので、ご興味のある方はご相談ください。。

 

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