宇宙環境試験事業部より ご挨拶

あけましておめでとうございます。
株式会社ケミトックス 宇宙環境試験事業部の齋藤と申します。

旧年の2025年は宇宙開発における躍進の年だったと感じました。
世界で300回を超える衛星の打上げがあり、これは前年を50回以上超える回数になります。

この増加はSpaceX社やBlue Origin社など民間宇宙ビジネスの躍進が大きな要因でした。
また中国においても年間打ち上げ回数は大幅な増加となり、これも民間企業や国有系企業における
商業宇宙開発が大きく起因しているようです。

2026年はNASAによる半世紀ぶりの月周辺有人飛行が行われます。
もちろん日本も詳細は未定ではありますがH3ロケット9号機の打ち上げをはじめ、民間宇宙関連企業のスペースワン社やインターステラテクノロジズ社の打ち上げ予定が今年は控えております。

これより一層宇宙ビジネスの可能性が広がり、日本でも民間における宇宙開発は大きな転換期を迎える年になるのではないかと我々は予想しております。
ケミトックスでは宇宙環境試験事業として振動試験低温減圧試験を中心に宇宙産業に伴った試験を数多く行わさせて頂きました。
今後も民間の宇宙産業進出のお手伝いとして、最新のニーズに合わせたサービスを提供出来るよう2026年も挑戦し続けてまいります。

本年も変わらぬご厚情のほど、よろしくお願い申し上げます。

2026年 1月 5日

2026年にNASAより行われる
月周辺有人飛行ミッション
「Artemis II」の宇宙船「Orion」
写真は2022年の無人での飛行ミッション時の様子 (credit:NASA)