リチウムイオン電池評価試験

リチウムイオン電池評価試験一覧 | 釘刺し・圧壊試験

釘刺し・圧壊試験のご紹介

リケミトックスの釘刺し・圧壊試験は、リチウムイオン電池が外部から強い機械的損傷を受けた際の安全性を評価する乱用試験です。釘刺し試験では鋼製釘をセルに貫通させ、強制的に内部短絡を発生させた場合の温度上昇、発煙、発火、破裂の有無を確認します。圧壊試験では規定荷重でセルを押圧し、変形や内部短絡に対する耐性を検証します。釘刺しはUN38.3やIEC 62133など多くの国際規格で必須とはされていませんが、中国GB規格やSAE J2464などでは採用例があり、顧客要求や研究開発段階の最悪条件評価として重要視されています。対象は円筒形・角形・パウチ形セルからモジュールまで幅広く、セル安全機構の有効性や熱拡散リスクの把握を通じて、安全設計の妥当性確認に貢献します。

【釘刺し・圧壊試験装置のスペック】
ヘッド移動速度
[mm/sec]
速度範囲 0.1~150
精度 ±0.1(0.1~1.0)
±0.5(1.0~150)
最小設定単位 0.1
荷重
[kN]
荷重範囲 2.0~30
精度 ±4%F.S.
最小設定単位 0.1
ストローク
[mm]
移動距離 0~190 / 10~200(自動モード)
精度 ±0.4
最小設定単位 0.1
保持時間
[sec]
設定範囲 0~600
設定分解能 0.1
電池電圧入力
[V]
電圧範囲 0~10
精度 ±10mV
最小設定単位 0.01
サンプリングタイム 5msec以下
【釘刺し試験の動画】
【圧壊試験用 各種圧壊治具の形状】

リチウムイオン電池の性能評価

リチウムイオン電池の安全性試験

釘刺し、圧壊試験リーフレット


お問い合わせ先
担当:渡邊 仁、坂本 清彦
TEL:0551-45-6133

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