第11回 UL申請に係るポリマーバリエーションUL746A 9.9項の要求を解説

No.11
UL申請 に係る ポリマーバリエーション
UL746A 9.9項の要求を解説

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申請業務担当
倉田 清子
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料金:5,500円
108日(水) 10:30-11:30
プラスチックカテゴリーのUL登録品に変更を加える場合に必ずと言って良いほど必要となってくるのがポリマーバリエーションの申請です。 最近特に厳しくなってきているFUS検査での問題発生を防ぐためには、まずはULへ事前に申請せずにUL登録品の組成を変えることは絶対にしないこと、 そして組成を変更する場合に必要となるポリマーバリエーション申請の考え方や試験プログラムについて理解することが不可欠です。 本ウェビナーではポリマーバリエーションを規定しているUL746Aの第9.9項の解説を中心に、ケーススタディで試験プログラムの予想方法も説明します。

プラスチックからプリント配線板まで幅広く申請業務を担当するベテラン。どのような状況であっても冷静沈着に判断する
  1. ポリマーバリエーションとは?
  2. ポリマーバリエーションの基本的な考え方
  3. ケーススタディ