No.2 2019年5月29日(水) セミナーが開催されました
UL746Bに基づく長期熱劣化試験評価の基本と6万時間外挿評価

UL746Bに基づく長期熱劣化試験評価の基本と6万時間外挿評価

セミナー概要

2018年8月のUL746Bの改訂で、コントロールグレードを用いない場合のRTI算出時に用いる相関時間が、従来の10万時間から6万時間に変更されました。本セミナーでは、UL746Bの基本的な評価方法の他、規格改訂により使用できるようになった60,000時間での評価について説明いたします。

  1. 相対温度インデックスとは
    1. 相対温度インデックスとは
    2. なぜ相対温度インデックスが必要とされるか
  2. 基本的な評価
    1. コントロールグレードを用いた評価方法
    2. コントロールグレードを用いない評価方法
      (6万時間外挿評価)
  3. 組成変更の場合のRTI評価
    1. 2温度エージング法
    2. 2000時間の簡略エージング
  4. 長期熱劣化試験中のハプニング
  5. UL746Bに関する規格動向
ケミトックス セミナー
ケミトックス セミナー


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開催日 2019年5月29日(水)
講師
PV・材料試験評価事業部 山梨技術統括部長 - 堀水 真
時間
セミナー

技術交流会

13:00-16:00

16:00-17:00

場所 (株)ケミトックス本社 第2ビル 4階 セミナー室
費用 ¥8,000
1社から 3名様以上ご出席の場合には 20% ディスカウント。
定員 10 名(少人数のため受講票は発行いたしません。当日受付にてお名前をお伝えください。)
備考
  • お申込後のキャンセルはお受けできかねますのでご了承ください。
    ご出席になれない場合は、代理の方にご出席いただくか、資料の送付を以て代えさせていただきます。
  • 参加申込をいただき次第、請求書を送らせて頂きます。
    銀行振込または当日現金払いのいずれかのお支払方法をご指定ください。
  • 1週間前になっても請求書が届かない場合は、誠にお手数ですが増井(ますい) または 米澤(よねざわ) までご連絡ください。