UL746Bに基づく長期熱劣化試験評価の基本と6万時間外挿評価
セミナー概要
2018年8月のUL746Bの改訂で、コントロールグレードを用いない場合のRTI算出時に用いる相関時間が、従来の10万時間から6万時間に変更されました。本セミナーでは、UL746Bの基本的な評価方法の他、規格改訂により使用できるようになった60,000時間での評価について説明いたします。
- 相対温度インデックスとは
- 相対温度インデックスとは
- なぜ相対温度インデックスが必要とされるか
- 基本的な評価
- コントロールグレードを用いた評価方法
- コントロールグレードを用いない評価方法
(6万時間外挿評価) - 組成変更の場合のRTI評価
- 2温度エージング法
- 2000時間の簡略エージング
- 長期熱劣化試験中のハプニング
- UL746Bに関する規格動向
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開催日 | 2019年5月29日(水) | ||
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講師 |
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時間 |
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場所 | (株)ケミトックス本社 第2ビル 4階 セミナー室 | ||
費用 | ¥8,000 1社から 3名様以上ご出席の場合には 20% ディスカウント。 |
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定員 | 10 名(少人数のため受講票は発行いたしません。当日受付にてお名前をお伝えください。) | ||
備考 |