新型コロナウィルス対策のため、3月4日、3月11日、3月13日、3月18日、3月25日開催予定のミニセミナをー延期いたします。
2月18日には新型コロナウィルス対策を万全に行った上に開催としておりましたが、最新の状況を踏まえまして、3月に予定していたセミナー開催を延期といたします。
終息後に再度日程をご案内させていただきますのでご了承いただきますようお願いいたします。
航空機用材料のFST(難燃性・発煙性・毒性)要求と試験方法 ~FAR§25.853,§25.855,§25.856を中心に~
セミナー概要
FAA(アメリカ連邦航空局)が規定するFAR(連邦航空規則)の難燃性を中心とした要求内容と試験方法10種類について解説いたします。付随的にFAAの型式証明制度やDER制度の概要、機体メーカーが特に要求する毒性試験についても触れていきます。基礎の基礎からお話いたしますので、航空機産業への参入をお考えのメーカー様や、新たに航空機の非金属材料・製品を扱うことになったご担当者に適した内容です。現場での試験の実例もご紹介致します。
※ご好評頂きました2018年11月7日/14日に開催されたセミナー、および2020年3月11日に開催されるセミナーと同じテーマです。
- UL全般
- 民間航空機に関する法体系
- FARの構成
- 難燃試験の根拠条文
- 補足文書
- 総論 「FAAにおける『認証』とは」
- 型式証明と耐空証明
- DER制度
- 耐空性審査要領
- 機体メーカーの自主規格
- 各論 「航空機用材料のFST(難燃性・発煙性・毒性)試験」
- FARの要求事項
- バーナー燃焼試験(垂直・水平・45度・60度)
- 煙密度測定
- 毒性ガス分析
- OSUヒートリリース試験
- オイルバーナー試験
- 防音・断熱材の試験
- RTCA DO-160Gの耐火性試験
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開催日 | 2020年3月13日(金) | ||
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講師 |
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時間 |
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場所 | (株)ケミトックス本社 第2ビル 4階 セミナー室 | ||
費用 | ¥8,000 1社から 3名様以上ご出席の場合には 20% ディスカウント。 |
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定員 | 10 名(少人数のため受講票は発行いたしません。当日受付にてお名前をお伝えください。) | ||
備考 |