パワーデバイス・全固体電池の研究開発チームが発足しました。

脱炭素社会に貢献しよう!を合言葉に、パワーデバイス・全固体電池の研究開発チームが発足しました。
全員30歳前後の若手の研究者ばかりです。

 

パワーデバイス研究開発チーム

GaNなどの次世代パワーデバイスの実現には、パワーデバイス用材料の高耐熱化が不可欠となります。開発されたパワーデバイス用材料の実力を、正しく評価するための、試験評価用のプラットフォームデバイスの開発を行っています。また、次世代パワーデバイス用の革新的な封止材の開発を行っています。さらには、最先端の技術に合わせた、新たなパワーデバイス性能評価方法の開発を行っています。

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  東京に設置されたパワーサイクル試験機の前で

 

全固体電池研究開発チーム

山梨では、全固体電池の研究開発を進めています。新たな用途に対応した全固体電池の安全性・性能評価方法の開発を開始しました。

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山梨の充放電試験測定器の前で(右端は担当役員です。)