太陽光発電モジュールの研究・開発段階で必要とされる評価用モジュールの作製
研究・開発段階においては、評価用モジュールの作製が大きな課題となります。評価・試験の結果に基づき、構造の見直しというサイクルを繰り返すことになるため、思い通りの構成で、タイムリーな模擬モジュールの作製を行うことが、効果的な開発の手助けとなります。
しかしながら、モジュールメーカーでは、製造ラインを止めて作製することは困難であり、材料メーカーは、モジュールの作製設備がない他、自社材以外の材料の入手が困難となります。ケミトックスでは、このようなお客様のニーズにお応えできるように、評価用モジュールの作製に特化し、1セルモジュールからフルサイズモジュールの作製を行っています。
ケミトックスの特徴
■特徴1 作製時の立会いが可能
作製時には立会いが可能です。ラミネート条件などの具体的な作製条件についても、立会いのもと、その場で対応することが可能です。
■特徴2 オプション材料の使用
各種高品質な材料を用意しております。すべての材料をご用意いただかなくても、必要な材料のみご用意いただければ、モジュールの作製を行います。
■特徴3 様々な作製条件に対応
ラミネーターは両面加熱タイプと片面加熱タイプの2種類を用意しております。両面ガラスタイプや特殊な材料などの条件検討にもご利用いただけます。模擬モジュールのサイズもセル1枚から大型のものまで対応可能です。
■特徴4 経験あるエンジニアが作製
自動半田が難しい特殊なモジュールの場合でも、経験のあるエンジニアが手半田で作成するなど、柔軟な対応を行います。
お問い合わせ先
担当:望月 三也
TEL:0551-42-5061